1月8日に蒔いた緋牡丹錦の種は
全然変わった様子がないなぁ…と思ってましたが。
よーーーく見ると発芽しかけている…
かもしれない?種を発見しました。
1度黒い点々が出てカビ?!ということで
もうダメだろうけれどもと消毒し直し
別の容器に移したダメ元すぎる種が…
これは…
発芽ですよね?!
予想外すぎです。
画像は4倍に拡大してます。
そして…
特に問題なく様子も変わらずだったケースの種にも
なんとなく発芽しかけているように見えるものが!
うーん…
小さい(白目
種の大きさがゴマどころか粉!って感じなので
発芽してるのかどうか肉眼ではわからないレベルです。
4倍に拡大してもまだ怪しい(´-ω-`)
もうちょっと育ってくれたらはっきりしますね。
緋牡丹錦の種は採取日が書かれていなかったもので
実は鮮度が心配だったりしたのですけど
100粒ありますので…
1/3でも発芽してくれて
そこから半分でも生き残ってくれたら十分というか。
それ以上たくさんになっても置く場所がないというか()
発芽しないのは困りますが
この発芽適温では絶対ない部屋で
発芽しかけてるとしたらかなり優秀だと思います。
ちょっと日数はかかってますけど。
そして気付いたことがあります。
白いスポンジは種が見えやすいし
黒カビなども見えやすいですけど
根は見えない()
ということです(;´∀`)
これはよく考えると
発芽した後に絶対苦労することになる白絹病が
早期発見できないのでは?!
というとても深刻な問題です。
今回適当に余ってたスポンジを使ったので
発芽用に選んだわけではなかったのですが
発芽に使うなら色のあるものがよさそうですね。
濃い色だとカビに気付かなそうですし
緑だとサボテンが見えなそうですし()
自然界にそんな色はないっていう色がいいですかねぇ。
薄い水色とかピンクとかオレンジとか?
黄色は根と色が近くなるのでダメそうかな。
ついでに緋牡丹錦のような小さい種は
もう少し目が細かいスポンジじゃないと種が中に落ちるので
次はもうちょっとよさそうなスポンジを選ぼうと思います。
それにしても
あまり期待していなかっただけに
これはかなり感動モノでございます(*´艸`*)