発芽済みのサボテン、緋牡丹錦と白星をまとめて
まだ発芽していない緋牡丹錦と合わせて2ケースになり
スペースを確保できたので…
ロックウールが届いた喜びで
新たにサボテンの種を蒔きます(*´艸`*)
まずは…
ロフォフォラ属、銀冠玉(多毛、疣他)混合。
銀冠玉でもいろんな表情がありますからね。
どんな見た目の子が出てくるか楽しみです。
30粒で購入したけど少しおまけしてくれたみたい。
一度に蒔くのは失敗が怖くて勇気がいりますけど
のんびりしてるとまだ後ろがつかえてるので()
どれかは生き残るだろうと期待を込めて全部蒔きました。
種は結構大きめでゴマくらいのサイズがある。
ゴマよりは少し小さいけど。
種が割れているようにも見えて、
これ大丈夫なのかな…と不安になってたりもする。
発芽するといいなぁ。
お次は…
アストロフィツム属、兜錦と瑠璃兜錦の交配種。
どんな子が出てくるかはお楽しみ(*´艸`*)
20粒で購入したけど少しおまけしてくれてたみたい。
名前に困るけども一応瑠璃兜錦ってことにして
以降の成長日記は瑠璃兜錦カテゴリーに書きます。
種は大粒でゴマより大きい。
中央が凹んでいて、
これ殻じゃないよね?大丈夫だよね?と不安になる形(;´∀`)
大丈夫だろうとは思うのだけど。
発芽してくれますように。
光の当たり方で他のロックウールより白っぽく見えますが
他のと同じ濃い色です。
まぁ、色味はしょうがないということで(;´∀`)
お次は…
タマサボテン属(Echinocactus)金鯱。
サボテンの王様って感じですが実は絶滅危惧種なんですよね。
日本では昔のサボテンブームでかなり入ってきてますから
今でも種子を普通に購入できたりしてありがたい限りですが。
現地にはもう殆ど無いかと思うと涙が…。
私は強刺が大好きなので昔も育てていました。
結構大きな株だったのにと思い出に浸ると悲しく…()
今回は100粒購入したのですが。
ちょっとうっかりしてまして。
「2018年2月に購入しました。」と書いてあったんですね。
採取じゃなくて購入。
もしかしたら古いかもしれない…。
種の鮮度はとても重要なので
これだけ数があってももしかしたら発芽しないかもと
ロックウール3ブロックに蒔きながらドキドキしてます。
昔の記憶を辿ると、
金鯱は実生で育てるのが難しい種類ではなく
とても丈夫だったように思いますが
結構温度が必要だったような…。
ちょっと蒔くのが早かったでしょうか…。
発芽適温は25度くらいだと思うので
いや、間違いなく足りない( ゚д゚)
で、でも他のサボテンが発芽してるし(;´∀`)
10個でいい!発芽してくれますように。
金鯱の種子の大きさは小さいゴマくらい。
緋牡丹錦のような粉ではなく、
銀冠玉よりも少し大きく、瑠璃兜錦よりは小さい。
小さい種に慣れているとこのくらいでも十分扱いやすいサイズに感じるw
慣れって恐ろしいですね()