1株だけずっと発根しなくてやる気が無いようだ…
と思っていたペンタカンサに異変を発見しました。
根の先端が赤くなっていまして。
水の中だと茶色っぽくなるのは普通なのですが
はっきりとした赤色はやばいですよね。
もしかして赤腐れ病?
本体の見た目は他の株よりマシな部類だけど
ものすごーく弱ってて発根できなかった?
という不安がよぎったので根をカット。
まだ切る余地のある株でよかった(;´∀`)
根のない株だったら胴切りしないとですもんね…。
幸い早期発見できたようで
少しカットしたら正常な白い断面になったので
全体を丸洗いして
根にオキシドールをダバァっとかけまして
しばらく乾燥させます。
不健康な子はいくら水栽培といえど
一応乾燥させるほうが安全ですので
あと、植物にはつら過ぎるであろうオキシドールとか
そのまま水の中に戻して吸収させたくないのもあり、、、
今回はしっかり根が乾くまで放置してみます。
本体に異変が…となる前に気付けるのも
水耕栽培のメリットですね。
そして思ったのが
水耕栽培の白い根が病気になったら
保護する皮がないというのに
オキシドールをダバァなんてするわけにいかないなぁと。
やはり植物用の薬剤は用意しておいたほうがいいと痛感しました。
健康な根を切り詰めただけなら
殺菌効果をそこまで求めなくてもまぁ…って感じで
希釈したオキシドールを噴霧するのですけど
病気だとそれも心配ですし。
手抜きも程々にってことですね(;´∀`)