増えてたり

まさか生きてるとは思わなかったサボテンを救出して約1ヶ月。
ペンタカンサだねって名前を調べて
多分このサボテンはペンタカンサだということにしまして
なんとか水耕栽培までこぎつけたところですが。

毎日見ていても本体はまったく変化なく
生きてるんだよね…?
といった感じですが
発根し、順調に根が増えて伸びて。

一応生きているので()
写真とサイズを記録しておくことにしました。

親株?
親株?

サイズが同じくらいの株が2つあるので
どちらが親株なのか
いや、どちらも親株なのですけど
どれからどれが仔吹いたのかはもうわかりませんので…

とりあえずこの子1号ってことで()

直径約17センチ。

2号
2号

黄緑だけど傷はまだマシな2号。
全部同じ株から切り離しただけですけども便宜上2号。

直径約18センチ。

でこぼこ3号
でこぼこ3号

このサイズでこの形はどうなの…仔吹きなの?
っていう謎の形の3号。

緑が増えてきたかのように見えますけど
救出当時の写真と比較すると変わってないっていう()

直径約2.3センチ。

一番元気な4号
一番元気な4号

一番最初に発根した本体も一番元気そうな4号。
根を長く残せたので完全に本体は水につかない状態で
しっかり水耕栽培できている株。

成長点から刺座が少し出てきてるようなきてないような…。
刺が少し強くなったようななってないような…。

直径約2.2センチ。

育ったわけではない5号
育ったわけではない5号

まるで健康な緑が出てきたかのように見える5号。
実は救出当時からこの姿()

直径約4センチ。

化石のような6号
化石のような6号

緑がない…。
刺座も刺もない。
なんだこの肌は…。
生きてるのかこれ…。
な6号。

おおよそ生きているようには見えないし
根を全然残せなかったので
発根まで時間がかかったし
株を水につけていたのでドキドキだった一番怖い子。

でもちゃんと発根したので生きてます。

直径約3センチ。

これも茶色い7号
これも茶色い7号

一応緑は少しだけあるけども…
刺らしきものとか刺座だったであろうものとか
若干残っているけども…

これも化石みたいな見た目の残念な7号。

根の発育も良くないし
成長点生きてるのかしらって感じだしで
これもあまり期待していなかったりしますけども。

直径約2センチ。

一見元気そうな8号
一見元気そうな8号

ちゃんと緑で刺も元気そうに見えるけど
実は根がぜんぜん伸びていない(発根はしている)8号。

本体と根の状態は必ずしも一致しないということが
こんなとんでもな体験によってわかるという
嬉しいような嬉しくないような収穫(;´∀`)

直径約1.8センチ。
とても小さいです。

実は不安な9号
実は不安な9号

ちゃんと緑で刺座もふわふわしてて刺もあって
わりと元気そうに見える9号。

実は根が全体的にほんのり変色しているような気が…
するようなしないような()
他の株の新しい根より元気そうではないという。

本体と根が一致しなさ過ぎる…。

最小サイズの直径約1.5センチ。

小さくてよかった10号
小さくてよかった10号

半分以上が茶色くなってしまっていて
変形も傷もひどいけども
大きくなれば目立たなくなるはず…。

小さくてよかったね。な10号。

直径約1.8センチ。

乾燥中の11号
乾燥中の11号

赤腐れ病の疑いで根をカットして乾燥させている11号。

本体もまったく様子が変わらず
発根もせず
時間よ止まれしていた感じの…(;´∀`)

直径約4.4センチ。

以上!
1鉢から11個に増えてしまったペンタカンサの身体測定でしたw

あまり根が伸びていない株もあるけど
概ね根は頑張って生きてるアピールをしてます。

増えてたり
増えてたり

めっちゃ増えてしっかり根の形を形成していたり。
※反射しているだけで瓶の底に何かうねうねしているものが沈んでいるわけではありません。

太い
太い

カットした先からそのままの太さで出てきたねっていう
豪快な根が伸びてたりとわりと期待できます。

本体が成長している様子がないので
水栽培じゃなかったら死んでると判断して捨ててたかも…
という株もいくつかありますね(;´∀`)

そして本体が元気そうなのに実は根があまりよくないとかね。
この何故だ…ってなる状態をなんとか脱したいです。

今はまだ寒いし根も短いしいいかなと水だけですが
来月くらいには液肥を少し入れようと思ってます。
それまでにラスト1個が無事に発根してくれるといいな…。